医科学委員会 活動報告
平成27年12月26日~29日 東京体育館にて
ウインターカップ2015において、「足周囲の障害検診」として当協会医科学委員会より4名(医師1名,トレーナー3名)がお手伝いに行って来ました。
【活動内容】
医師、検査技師による足部・足関節の超音波検診(現在の前距腓靭帯の状態、踵骨前方突起骨折、Jones骨折、舟状骨疲労骨折の有無、変形性足関節症の評価)、トレーナーによるフィジカルチェック(足関節捻挫に影響を与えるであろう身体部位の柔軟性確認)、足関節捻挫の既往者には、患部の運動指導を実施。